「日本の高度成長期は”ボーナスステージ”だったという捉え方をしないといけない。ノーアイディアでも時間と工数を圧縮することで生産性を上げていれば経済成長できた。世界でも類を見ない、普通ではない状態だったわけです。そのことに気づき、アイディアで勝負する正常な状態に戻らなければ日本に未来はありません。」(アトラエ社・Wevoxエンゲージメント講師 平井 雅史さん) システムで自動化できる仕事を増やしていき、人間は人間らしい仕事をする。 DXの文脈でたびたび登場する「人間らしい仕事」というキーワードですが、明確な ...