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【トイレ×DX?!】トイレのDX化を推進!清掃管理システムでトイレ業務の効率化を目指す

情報発信元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000278.000018933.html
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AIとIoTをを用いて、様々なモノを効率化していくサービスを提供するベンチャー企業の株式会社バカンが今回、西日本旅客鉄道株式会社と協業し、トイレにおいてDXを進めていく。今回の連携によって、トイレに置いてある検知センサーやトイレ清掃管理システムを開発し、うめきた(大阪)地下駅に導入予定である。

また、当駅開業のタイミングでサービスの販売を始めていく。

■協業の背景

バカンはあらゆる「待ちをなくす」ことをミッションに、飲食店や交通機関など様々な場所にサービスを展開している。トイレ領域については、お客様の満足度向上、業務の効率化を目的として、オフィス、ショッピングモールなどにサービスを提供している。JR西日本グループはより良い公共交通機関を目指すのみならず、鉄道事業及びその強みを生かせる範囲の拡大をしている。

2023 年春に開業予定の「うめきた(大阪)地下駅」は、JR 西日本が目指しているビジョンにチャレンジする「未来駅」として、共創パートナーとともに新しい価値の創造に挑戦している背景がある。

両社がこれまで培ったナレッジを共有し、トイレ清掃業務の効率化及びトイレ内設備のCBM化を実現する新たなソリューションの開発・検証をしている。今回は、当駅の開業にあわせて同サービスの販売を開始する。

■トイレ清掃管理システムについて

(サービスが解決する課題)
トイレ清掃では、基本、決められた日時に基づき、清掃を実施していた。その際に、お客様の使用状況によっては、清掃の待ち時間が発生したり、消耗品の状況が確認できなかったりするなどの不便な状況が続いていた。

(内容)
検知用のセンサー等を清掃管理システムにとりいれることで、トイレの利用状況やトイレットペーパー等の消耗品の残量、設備の状況等がリアルタイムで把握することが可能になる。清掃係員は、トイレの利用状況を確認し、それに合わせて補充や清掃を実施することが可能になり、スケジュールによらず、清掃を実施することができるようになる。これにより、清掃の業務を最適化、トイレ清掃業務の効率化を実現することができる。

【執筆者コメント】
今回はトイレもDXにより便利になるという記事を紹介した。トイレ×DXという記事を見て、率直に発想次第でなににでもDXをしていけるのだと感じた。具体的にいうと取り入れるシステムはトイレ清掃管理システムというものである。

今までのトイレ清掃の課題はお客さんの利用状況によって清掃ができなかったり、消耗品の補充ができなかったりとういうものがあった。実際、乗降者数が1日約10万人という巨大ターミナルではトイレの利用者も多く、担当者が1時間ごとに清掃している状況だが、「1時間の清掃の中で、かなりの時間を個室が空くのを待っている状態」であるという。これではかなり効率は悪く、本システムを導入することでかなりの効率化に繋がるであろう。

また、私たちが普段利用する駅や商業施設など公共のトイレの清掃は手間がかかり、人手不足が課題になっているそうである。人手不足という観点で見ても、こうしたIoT技術の活用によって少ない人数でも効率よく清掃ができるようになるであろう。

こういった技術、システムは、初期投資はかかっても、ゆくゆくは人件費の削減につながるなど、元が取れるシステムであるだろう。最初のハードルは高いものの、取り入れる駅が増えていくことを願っている。

また人手不足の清掃員をさらに悩ませるのが、トイレのつまりであるという。この対応にもIoT技術を使って課題解決に導けるとのことなので、併せて宣伝することでさらなる普及に繋がるであろう。

執筆者/
リビルダーズ編集部 宮田 健志郎 

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