IT人材不足の深刻化により、プロダクトオーナー(PO)やスクラムマスター(SM)がプロジェクトマネージャー(PM)の兼務が通常化しています。ですが、それぞれ役割が大きく異なることにより実質PM不在の状態になってしまい、システムの不具合やリリース遅延が多発するというケースが増えています。そんな中、テックリードがプロジェクトマネジメントを兼務することで、プロジェクト状況を劇的に改善することに成功した事例をご紹介します。 T.O氏 プロフィール: 2012年 情報戦略テクノロジーに入社。WEBアプリ開発のリーダ ...