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【AI ×Fintech】 MILIZEの金融ソリューションと住信SBIネット銀行がBaaSを融合した新たな取り組みのスタート

情報発信元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000134.000034351.html
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株式会社MILIZEと、MILIZEのグループ会社として新たに設立された株式会社みらいバンクは、住信SBIネット銀行株式会社と、住信SBIネット銀行が提供するサービスである「NEOBANK®(ネオバンク)」を活用した「みらいバンク」というサービスの提供を開始する。

住信SBIネット銀行は、創業以来得意としてきた最先端のITと金融ノウハウを利用し、パートナー企業のお客様へ銀行機能を提供するBaaS(Banking as a Service)によって、パートナー企業に対し、金融サービスにおいて新たな付加価値の創造を目指す取り組みである「NEOBANK®」サービスを推進している。

今回、MILIZEが新たに開発している金融シミュレーションツールや住宅ローン仮審査申込ツールなどと、多くの異業種企業と業務提携、協業の実績を持つ住信SBIネット銀行の「NEOBANK®」サービスを融合させたサービスを作り上げ、事業会社やハウスメーカーなど中心に提供をスタートしていく。

具体的な取り組みの案は大きくは以下の2つである。

〈取り組み1〉
事業会社に対しては、MILIZEが開発する金融シミュレーションツールを使用している顧客の潜在的なニーズを掘り起こし、新たな価値提供をしていく。さらに「みらいバンク」アプリを通じて、各社がこれまで単独ではアプローチが難しかった顧客に対して、協業していくことで金融サービスを提供していく。

〈取り組み2〉
ハウスメーカーや不動産事業者に対しては、MILIZEが持っている住宅ローン仮審査エントリーツールを使いながら、仮審査申込のDX化をサポートしていく。またみらいバンクは、住信SBIネット銀行の住宅ローンを媒介し、その後の金融取引は「みらいバンク」アプリを通じて活用することが可能。

【執筆者コメント】
今回は住信SBIネット銀行と株式会社MILIZEの共同での新たな取り組みについての記事を紹介した。

タイトルにあるBaaSとはBanking as a Service(バンキング・アズ・ア・サービス)の頭文字を取った略称で、「バース」と読む。 銀行が提供する機能やサービスを、APIを介し、クラウドサービスとして提供することをさしている

現在、MILIZEが開発している住宅ローン仮審査申込ツールは、ハウスメーカーや不動産事業者に提供されているツールである。本ツールを使うことで、今までの紙での仮審査申込と比べてみると、DXで顧客体験の向上、また住信SBIネット銀行の住宅ローンの契約締結を媒介する。また、ハウスメーカーや不動産事業者のDX化・業務効率化にも貢献していくことが可能になるようだ。

具体的な取り組みに着目してみると、取り組み1については、協業により、今までアプローチできていなかった顧客にアプローチできるようになるので提案の幅が一気に広がると考えられる。また潜在的なニーズを掘り出せるツールなので今後重宝されていくのではないだろうか。

執筆者/
リビルダーズ編集部 宮田 健志郎

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