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ユーザー要望No. 1、翻訳サービス「翻訳タンテキ」ついにリリース

ニュース発信元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000078391.html
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福岡県にある株式会社バズグラフは、独自の自然言語処理AIを駆使して作られた文章要約AI タンテキの新たな派生サービスである「翻訳タンテキ」をリリースした。

「翻訳タンテキ」は、会員登録なしで無料で誰でも使える外国語文章の翻訳から要約までの行程を一つのページで行えるWEBサービスである。

本来は翻訳サービスとの連携予定がなかったものの、これまでに行ってきた様々なユーザーインタビューや展示会などでユーザーから「要約だけでなく翻訳サービスをつけてほしい」という声があり、実現に至った。

AIによる要約サービスの解析手法としてよく使われる「形態素解析」だけでなく、独自の解析手法である「特徴語解析」や「機能素解析」などを独自に組み合わせ、日本語独特のゆらぎを捉え、文章の意味や形を壊さずに要約していくのが翻訳タンテキの特長である。

ユーザーの声の中には、「大学の課題で助けられた」、「違和感なく使えている」など高評価なようだ。

【執筆者コメント】
今回取り上げたのは「翻訳タンテキ」という翻訳機能、要約機能がある派生サービスである。

私も実際にこの機能を利用してみたが、正確に要約、翻訳ができており、またスピード感もあったことからかなり便利だと感じた。特に大学の課題では要約、翻訳の課題は多く助かる大学生は多い。

また、このサービスがもっと普及し応用できるとしたら、教材、授業として使えるようになったり、文章の長い他国のニュース記事なども読みやすくなるのではないだろうか。

執筆者/
リビルダーズ編集部  宮田 健志郎

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